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海外で日本のような「美味しいお米」を食べたい!/海外生活の自炊


「海外でも美味しい白米をお腹いっぱい食べたい!」海外生活をしていると、こんな思いを抱いている人も多いのではないでしょうか。海外のお米を美味しく食べるにはコツがあります。

今回はそんな白米好きによる、白米好きのための、海外で美味しい白米を食べるための記事です。海外赴任、海外留学など、海外に長期的に住む方、自炊をする方はぜひ参考にしてみてください。*1

 

海外で日本のような美味しいお米を食べる方法

 今回は、海外のお米をより日本米に近い状態で食べるにはどうしたらよいのか、ご紹介します。世界の各地域おすすめの品種(トルコ産・ウルグアイ産・アメリカ産・イタリア産)もご紹介します。

 

海外で日本米のようなお米を食べるには

海外で日本のようなお米を食べるには、 

  • 日本のお米を海外に持っていく
  • 海外(現地)でお米を買う

このどちらかになります。

 

日本のお米を海外に持っていく

一時帰国の際などに日本のお米を買って、日本から海外に持っていく方法です。

長距離の国際線であれば、23kg程度の荷物を1人につき2個まで預け入れ*2できるので、1つのスーツケースを移動の荷物用にしても、もう一方のスーツケースを食材調達用として使うことができます。*3

 

日本で安くお米を買いたい方は、日本の業務用スーパー、ドンキホーテなどで日本の国産ブレンド米などを買うと、コストを抑えることができます。

 

日本のお米

 

海外へ持っていくのに適している日本米

せっかくなら美味しいお米を食べたいという方のために、いくつかおすすめをご紹介します。

新潟県産コシヒカリ

まずは、特Aの新潟県産コシヒカリ(真空パック)10kgです。真空になっていると持ち運びの際かさばりにくく、長期保存できるのがポイントです。

また、越後米蔵商店では、新潟県産の様々な種類のお米を1kg×10の真空パックにして販売しています。自分の家で食べるのはもちろん、日本人にとってお米は海外生活でも必須なので贈り物としても嬉しい品です!小分けになっているので、配りやすいのもポイントが高いですね。

それぞれのスタイルにあったパックを選びましょう。

 

海外(現地)でお米を買う

「わざわざ日本からお米を持っていくのは面倒。荷物が重くなるし、お米を荷物として海外に持っていくのはなし!」という方は、海外でお米を調達しましょう。

 

最近、海外では寿司ブームなので、"Sushi Rice(寿司ライス)"という表記をよく見かけます。日本食材店だけでなく、スーパーマーケットやオーガニック食材店、輸入食材店などでも見かけることができます。

これらの海外で売られているお米は日本産のお米というよりはジャポニカ米といって日本米の品種を海外で育てたものがほとんどです。ちなみに、これらの"Sushi Rice"は、少量でかなり値段が高いのが特徴で、長期保存が効くように真空パックになって売られています。ただし、日本人のように毎日白米を食べる場合は、割高になるのであまり現実的とは言えません。

 

海外のお米を買うときのポイント

海外でお米を買うときには、買う場所を見つけて、その中でもより美味しい品種・ブランドのお米を見つけることが大切です。

海外で日本のお米が買える場所

海外でも日本米(日本産のお米、海外産の日本米を含む)を買うことができます。日本米を探す方は、以下の場所で探してみてください。

  • 日本食材店
  • 韓国食材店などアジア系の食材店
  • 日本食レストラン(一部のお店で販売している場合があります。)
  • オーガニック食材店
  • 高級スーパー・輸入食材店
  • 一般的なスーパーマーケットのアジア食材コーナー
  • Amazonなどの通販

 

日本米の場合、パッケージに日本語名が表記されているものがほとんどなので、見ればわかると思います。また、海外産のジャポニカ米の場合、"Sushi Rice"などと記載されています。一部、中国などのお米も日本語表記で販売されています。買うときに迷ったら、生産地表記を確認するとよいです。(Made in Japan)

 

海外で手に入るジャポニカ米

海外産の日本米、ジャポニカ米も一部の国・地域で流通しています。

 

ウルグアイ産のお米

ブラジルに住んでいたときは、ウルグアイで採れたジャポニカ米を食べていました。

南米は日系人コミュニティーも大きく、意外と日本の文化や日本の食が浸透しているので、様々なタイプの日本米、ジャポニカ米を食べ比べることができます。ウルグアイの気候が日本米を育てる環境に適しているようで、ブラジルでもウルグアイ産のジャポニカ米が多く流通しています。

なかでも、ブラジルに住んでいたときによく食べていたお米が、「すきや米」です。

その名の通り、あの「すき家」で有名なゼンショーがプロデュースしているジャポニカ米で、価格も手頃です。ちなみに、ブラジルには「すき家」も進出しています。日本企業が海外で日本のお米を作ってくれるのは本当にありがたいことです。

ゼンショープロデュース「すきや米」ウルグアイ産のジャポニカ米

 

アメリカ産のお米

アメリカで日本米といったら「田牧米」が有名です。カリフォルニア産のジャポニカ米で、アメリカに在住の方には馴染み深いお米だと思います。

また、さらに質の高い日本産のお米もAmazon.comなどで購入することができます。(Amazonで購入できるお米は、記事の最後でご紹介します。)

 

イタリア産のお米

 ヨーロッパでは、輸入の日本米以外にもイタリア産のジャポニカ米も"Sushi Rice"として売られています。1kg程度で、真空パックになっているものです。

また、Riso Scotti 社から出ている「Hakumaki Sushi」というお米もイタリア産ですが、ジャポニカ米として流通しています。

トルコでもイタリア産の「Hakumaki」が販売されており、トルコ在住の日本人の方はこれを買う人も多いようです。METROなどの大型スーパーマーケットで買うことができます。

  

日本米に近い海外のお米

トルコ産のお米

トルコでは日本米に似ている品種もあります。トルコで食べることができる日本米に近いお米をご紹介します。

 

今までトルコで食べた中で、一番白米として食べることができるのは"Osmancık pirinç"(トルコ産)です。pirinç=米、Osmancık米ということになります。

2kgで15TL(トルコリラ)くらいなので、1kg150円くらいです。10kg買っても1,500円、日本米ほどのモチモチ感とツヤはもちろんありませんが、海外産のお米特有の臭いも強くないので、白米でも比較的食べやすい品種かと思います。

"Osmancık pirinç"(トルコ産)は品種で、いろいろなブランドから販売されています。MIGROS(トルコ)などのスーパーマーケットでも見つけることができるので試してみてください。

日本米に似ているOsmancık pirinç(トルコ産)

 

ちなみにトルコでは、お米は主にたっぷりのオリーブオイルやバターを使ってトルコ風ピラフにします。トルコ風ピラフのほうがモチっと感が出ます。やっぱり、それぞれの土地にはお米にあった食べ方があるんですね。

 

より美味しく食べるためのお米の選び方

海外でお米を買う場合、注意すべきことがいくつかあります。

  • 収穫時期をよく確認する(新米を選ぶ)
  • できれば少量でパックされているものを選ぶ 

 

美味しくないお米を食べたくなければ、とりあえず、この2つは絶対やったほうがいいです。

 海外では日本のようにお米が大量に消費されないので、古米(昨年より前に収穫されたもの)が陳列されていることがあります。古いお米は吸水率も悪く、また臭いがついてしまっているものもあります。パサつき、古米独特の臭いなど、いいことはなにもないので、1年以内に収穫されたものを選びましょう。(お米の収穫時期は、北半球では9月〜10月頃/南半球では3月〜5月頃。店頭に並ぶのは、北半球では10月頃〜/南半球では4月頃〜になると思います。新米の時期になったら、今年の新米を見つけて買うようにしましょう。)

 

海外でも美味しいお米にこだわりたいという方は、新米のうちに買い貯めておき、小分けにしてしっかり空気を抜き、冷蔵庫などの冷暗所で保管することをおすすめします。

長期的に冷蔵庫などで保管する場合は、「密閉」もポイントです。冷蔵庫は意外と乾燥しています。米の劣化による臭いの発生はある程度抑えられますが、乾燥によるパサつきの原因になります。できる限り、空気を抜いて、水分が抜けにくいように包んで保管するのがよいと思います。

*4

 

大量に家に保管できないという方も、できるだけ少量で空気が少ない状態のパックされているお米を選ぶのがポイントです。

精米後のお米は、空気に触れる量が多いほどお米の劣化は早まります。ちなみに真空パックにすることで3倍長く品質を保って保存できるとも言われています。匂いに敏感な方は、真空パックされたお米を買ってみてください。*5

 

より美味しく食べるためのお米の選び方

 

海外のお米を炊くときのポイント

海外のお米はやはり日本のお米とは違います。もちろん、海外の日本食材店などで売られている日本米(海外産ジャポニカ米を含む)も日本で買う新米と同じようにはいきません。

ですが、炊飯のコツをつかめば、いつもよりも少し美味しくなります。

 

炊飯器で炊く

荷物に空きがあれば、日本から海外の電圧対応の炊飯器を持っていくとよいです。使用する国の電圧を調べた上で、対応しているものを選びましょう。

 

日本の炊飯器を、変圧器を使って使用することもできますが、キッチン家電に使えるような変圧器はとても重い上に、めちゃくちゃ高いのでおすすめしません。 我が家で使用している海外用炊飯器はこのタイプです。(海外赴任の方は前任者から、譲ってもらいましょう。)

*これは220〜230Vです。それぞれの国・地域の電圧を調べてから購入してください。

店頭で購入する場合、家電量販店に「海外の電圧対応の電子機器類」販売コーナーがあるので、そこで確認してください。*6

 

鍋で炊く

海外への引っ越し荷物を増やしたくないという方は、現地で鍋を調達すればOKです。

 鍋での炊飯はハードルが高そうと思われがちですが、鍋炊飯は慣れれば簡単ですし、実は炊飯器より早く美味しく炊けます。しかも鍋だけなら安くて軽くて他の料理にも使えるのでミニマリスト向きです。

 土鍋である必要はありません。我が家では炊飯器がなかったとき、IKEAの鍋を使っていましたがふっくら炊けていました。

 

海外で、より美味しくお米を炊くためのコツ 10ケ条

もうひとつ大切なのは、「お米の炊き方」です。日本のお米は、無洗米などもありますし、品質も高いので、さっとゆすいで、水をいれてスイッチを押すだけ!ですが、海外のお米を炊く場合、ちょっとしたコツがあります。

 

これをやるかやらないかで、海外での自炊生活のクオリティーもかなり変わってきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

海外で、より美味しくお米を炊くための10ケ条

  • 一度に炊くお米は2〜3合にする
  • お米をしっかりと洗う
  • ゆっくりと冷たい水を吸水させる
  • 多めの水、氷で炊飯する
  • 炊飯時に、少量の「調味料」を追加する
  • 炊飯が終わったら、すぐに保温を切る
  • 蓋を開けて、余分な蒸気を飛ばす
  • お米の粒をつぶなさないようにふっくら混ぜる
  • 食べない分はすぐにラップに包み、粗熱を取って冷凍庫へ
  • 電子レンジで温める場合はムラのないように2回に分ける
*この記事で一番伝えたいことです。
海外で日本のような美味しいお米を食べる方法

ポイントがめちゃくちゃ多くなりました。

でも、これが海外で食べるお米をより美味しくしてくれます。それぞれ詳しく説明します。

 

1.一度に炊くお米は2〜3合にする

一度に炊くお米の量を調整するのには理由があります。

日本のお米は一粒ひとつぶがしっかりしていて弾力がありますが、 海外のお米は「粒がしっかりしている=硬め(パラパラのお米)」もしくは「よく水を含む=柔らかめ(潰れやすい)」ということがあり、日本のお米のようにはいきません。

 

一度に炊くお米の量を調整することで、炊飯時にお米の重さで全体が潰れてべちゃっとしてしまわないようにするということです。大きめの炊飯器で2合がベストですが、多くても3合までにしてください。食べきれる分だけ炊くというのが理想的です。

 

一度に炊くお米は2〜3合にする

 

2.お米をしっかりと洗う

お米は研ぐのではなく、しっかりと「洗い」ましょう。

まず、最初は10秒以内に流水で汚れを落としてください。お米は最初の水を一番よく吸水するそうなので、手早く流さないと汚れや臭いまでお米に移ってしまいます。

 

また、お米の状態によっては「研ぐ」ことによって、お米がボロボロになり、パサつく原因となります。力を入れすぎずに、水の濁りがなくなるまで水を取り替えながら洗いましょう。日本のお米より、回数を多めに水で流すのがポイントです。(日本の無洗米などと違い、精米時の汚れが残っていることがあります。)

 

ちなみに、炊飯器の釜を使って洗うのはNGです。コーティングを傷つけ、炊きムラになります。また釜に水滴が付いていると、炊きムラだけでなく、故障の原因にもなります。

 

海外のお米はしっかりと洗う

 

3.ゆっくりと冷たい水を吸水させる

洗米が終わったら、お米を水に浸して、ゆっくりと冷たい水を吸収させます。できれば、海外の水道水は避け、ナチュラルなボトルウォーターなどがおすすめです。

お米を炊くときは硬水よりも軟水を選ぶとよいでしょう。ウォーターサーバーなどがある場合は、その水を使用しましょう。

 

お米がすべて浸るくらい水を加えたら、冷蔵庫で1時間ほど吸水させてください。目安は、お米が一粒ひとつぶ白くなっている状態です。

 冷たい場所で吸水させることで、細菌の発生も防げますし、臭いなどの発生も抑えられます。また、ゆっくりと吸水するので、お米がもっちりすると言われています。

 

お米にゆっくりと冷たい水を吸水させる

 

4.多めの水、氷で炊飯する

いよいよ炊飯です。お米を炊くときは、多めの水で炊きます。吸水時と同じように水にこだわりましょう。水道水は避けたほうがよいでしょう。

 水の量の目安は、1合につき1.5倍です。1合なら270ml程度、2合なら540ml程度です。または、炊飯器のメモリのブラウンライス(玄米)の分量に合わせて水を調整してもよいかと思います。

 

もうひとつポイントは、1合につき1つ程度「氷」を入れることです。冷たい水で炊飯を始めることで、温度の急上昇を抑え、ゆっくりとお米に火を通すことができます。氷を入れるとふっくらとします。

 

多めの水、氷で炊飯する

 

5.炊飯時に、少量の「調味料」を追加する

炊飯スタートのボタンを押す前に、もうひとつポイントがあります。

1合につき、ティースプーン1杯分の「酢(ホワイトビネガー)・酒」を加えます。

  • 効果:ぬか独特の嫌な臭いを抑え、傷みを防ぐ(お寿司の酢飯と同じ)
  • 使用:米酢(代用するなら:ホワイトビネガー)

  • 効果:ふっくらとさせる、炊きあがりの香りをよくする
  • 使用:料理酒・日本酒(代用するなら:香りの少ない白ワイン)

 

くれぐれも入れすぎに注意してください。多すぎると水分の量が変わってしまいますし、酢飯になってしまいます。

 

他の調味料もありますが、みりんやはちみつはお米の表面がベタつくのと、 炊き終わったあとに底のほうのお米におこげのように少し色が付いてしまうので、あまりおすすめしません。

 

最近では、香りの少ない「オリーブオイル」をティースプーン1杯分加えています。

オイル

  • 効果:炊飯中にお米の粒がくっつくのを防ぎ、ツヤを出す
  • 使用:香りの少ないオリーブオイル

 

入れすぎには注意してください。ポイントは、安いサラダオイルは使わず、香りの少ないオリーブオイルをほんの少しだけ加えることです。*オイルを入れてしまうとあまり保存が効かないのと、オイルの感じがどうしても気になる方もいると思うので、すべての方におすすめはしません。

 

さあ、炊飯スタート!予約炊飯は避けて、すぐに炊飯するのもポイントです。

 

炊飯時に、少量の「調味料」を追加する

 

6.炊飯が終わったら、すぐに保温を切る

炊飯が終わったら、すぐに保温を切りましょう

保温状態を続けると、たくさん吸水させたお米の重みで、海外のお米はすぐに潰れてしまいます。*7

保温を切ったら、2〜3分蒸らしておくと、しゃもじが入りやすくなります。

 

7.蓋を開けて、余分な蒸気を飛ばす

蓋を開けたら、焦らずに余分な蒸気を飛ばします。これによって、余計な水分でべちゃっとしてしまうのを防ぎます。

 

8.お米の粒をつぶなさないようにふっくら混ぜる

水で濡らしたしゃもじを用意します。

炊飯器の釜の側面とお米の間に通して、お米を潰さないように全体を切るように混ぜ、空気を含ませます。

 

お米の粒をつぶなさないようにふっくら混ぜる

 

9.すぐに食べない分はラップに包み、粗熱を取って冷凍庫へ

全体に空気を含ませたら、ラップに小分けにします。

海外のお米は白米として食べるには「炊きたて」であることがポイントなので、食べきれる量を炊くのが一番ですが、忙しい朝でもご飯が食べたいということもあると思います。

予約炊飯するくらいなら、夜のうちに炊いて、炊きたてを包んで冷凍しておいたほうが美味しく食べることができます。

 

ポイントは、お茶碗1〜2膳分くらいを山盛りにし、できる限り立体的に包むことです。平らにして保存するのはおすすめしません。電子レンジは温めムラが出やすく、特に冷凍ご飯の場合、きれいに熱が通らないとパサパサの部分ができてしまいます。経験上、平らにするほど温度差ができやすいと思います。

包んだら、粗熱が取れるまで常温で冷まし、しっかり冷えたら冷凍庫で保管してください。

 

炊きたてのごはんはラップに包み、粗熱を取って冷凍庫へ

 

10.電子レンジで温める場合はムラのないように2回に分けて

最後に、電子レンジでの解凍方法です。

我が家ではお茶碗2膳分の冷凍ご飯を800wで1分30秒×2回行います。くれぐれも3分間続けて温めないことがコツです。

 1回の温めが終わったら、上下左右を入れ替えて温めムラをなくすと均等に温めることができます。温めたご飯の様子をみて、10秒単位で時間調整をしてください。

 

冷凍ご飯を電子レンジで温める場合はムラのないように

 

我が家はこれがベストな炊飯方法ですが、試してみて適宜お好みで調整してください。

 

(番外編)海外へ持っていくと便利なもの

持っていくと、より海外でのお米生活を快適にしてくれるグッズをご紹介します。

ちなみに、海外は日本より食洗機がビルトイン(設置済み)の物件が多いので、どれも「食洗機対応」を選ぶとラクです。

 

しゃもじ 

これがないと始まりません。海外に引っ越してから後悔してもこれを見つけるのは至難のわざです。ということで、どこへ引っ越すときも持っていきます。炊飯器は鍋で代用できても、しゃもじはスプーンでは代用できません。お米がべっちゃりくっついて、せっかく炊いたご飯が台無しになります。

米とぎグッズ

米とぎ棒は残念ながら海外でみたことがありません。正直手洗いでいいかな!とも思いますが、あると便利です。お米は水を吸水しやすいので手早くお米についた油分やぬかを取らないと一緒に吸収してしまい、炊いた後に臭いの原因になります。

水切りボウル

海外でもザルは買えますが、ステンレス性など硬いザルでお米を激しく洗うとお米が割れてしまってパサつきます。柔らかい素材のザルか、お米を傷つけないボールで洗うのがベストです。これは、サラダの水切りにも使えるので一石二鳥です。

米びつ(ライスストッカー) 

冷蔵庫に入って、しかも真空保存できる優れモノです。もちろん、これでなくてもいいのですが、「密閉」して「冷蔵庫保存」ができるものがおすすめです。特に温かい地域に行く方は、忘れずに冷蔵庫に入れてください。せっかくのお米に虫がつくことがあります。

もうひとつ、評価が高いがこちら。真空にはならないのですが、スリムなタイプで冷蔵庫に入れやすく、スーツケースなどに入れて持っていくもの意外と簡単です。というか、海外に住んでいなくても、日本での日常使いにもいいですね。

(海外在住者向け)Amazon.comで買える日本米

日本でも通販でお米を買う方も多いかと思いますが、海外でも一部の地域ではAmazonで日本米を注文することができます。お店を探し回ったり、重い荷物を運ぶ必要もないので、対象エリアに入っていればAmazonを使うのも便利です。

 

 

 

Amazon.com:Japanese Sushi Rice(日本米)をもっとみる

 

海外生活でも美味しい食卓を

いかがでしたか。美味しいお米を食べることは、日本人の幸せのひとつだと思います。海外生活では、なかなかうまくいかないこともありますが、工夫ひとつで食卓も大きく変わります。

ぜひ、みなさんの食卓にほかほかの美味しいごはんが並びますように!

 

*1:

なんとか海外でも美味しくお米を食べる方法としてたどり着いたのがコレ!今のところ、これが最善の方法です。もう5年も海外で「お米を美味しく食べる」ことを追求しています。自炊も大好きなので、おそらく年間600食以上は自炊します。お題「これって私だけ?」「ちょっとした贅沢」「朝ごはん」

*2:預け入れ荷物の上限についての詳細は、購入した航空券または航空会社にお問い合わせください。

*3:最近、空港チェックインカウンターでの預け入れ荷物の超過に関して、管理が厳しくなっています。(2019年1月時点)

数キロのオーバーなら許されていたという方も、超過料金がかかる可能性が高いので、ご注意ください。成田空港出発フロアにはスケール(重さ計測用)が設置されているので、事前に調整するようにしましょう。

*4:海外では、日本に比べてお米の品質管理、パックされた後の保管環境がよくない気がします。1年経っていないお米であっても、翌年の収穫前になると臭いが気になるお米が多くなります。日本ではこういったことはあまりないので、海外のお米の品質管理環境がよくないのだと思います。

*5:精米する前の玄米は、呼吸をするので空気にさらしておくほうがよいと言われるので、状態によって保管方法は調整してください。

*6:地域によっては店頭での販売がない場合もあります。

*7:ぎゅうぎゅうに押しつぶした海外によくある中国系寿司屋のお米みたいに硬くなっていきます。