一人旅のはじめ方

ついで一人旅のすすめ。帰省や出張、推し活の前後に「ひとり時間」を

「一人旅に挑戦してみたいけれど、まるまる一人で行くのは少し不安」──そんな人におすすめなのが「ついで一人旅」です。すでに予定がある旅や用事に“ひとり時間”を組み合わせるだけで、自然に一人旅を体験できます。

帰省のついでに

実家に帰るとき、行きやすい観光地に立ち寄って一泊するのはもちろん、帰省そのものに“ひとり旅の視点”を加えるのもおすすめです。

帰省は土地勘があることが多く、車移動がしやすかったり、地元の交通網に慣れていたりと、普通の旅行より気楽に動けるメリットがあります。

また、案外「地元の観光地や名店」は調べたことがないもの。何十年も離れていると、知らないうちにおしゃれなカフェや新しい観光スポットが生まれていたりします。

懐かしい景色と新しい発見を組み合わせるのも、帰省ついで一人旅ならではの楽しみ方です。

推し活のついでに

ライブやイベントのために訪れた街で、そのまま一泊。「推し活」そのものが旅の目的なので、推し活イベントの後は宿を取って夜は余韻に浸りながら過ごすのもおすすめです。

翌日は周辺観光をしたり、作品やアーティストにまつわるロケ地をめぐったりすれば、イベント体験がさらに広がります。推し活の余韻と観光の新鮮さを組み合わせることで、旅がより豊かになります。

出張のついでに

仕事の予定に半日や一泊を足して、自由な時間を楽しむスタイルです。

出張で訪れる都市は、観光目的では行かない場所も多いため「新しい街を知るきっかけ」にもなります。

さらに、交通費が経費でカバーされるという点も出張ついで旅の大きなメリット。宿泊費を自分で少しプラスするだけで、普段は泊まらないようなホテルや旅館を体験できます。

  • 朝ごはんが評判のホテルを選べば、一日の始まりが特別な時間に。
  • 温泉付きの宿を選べば、仕事の疲れを癒やしながら小さなご褒美旅に。

「ついで」に見えて、実はコストパフォーマンスの良い一人旅。それが出張延泊の魅力です。

友人・家族旅行のついでに

友人や家族との旅行にも「ひとり旅」を取り入れることができます。

  • 前乗り:旅行前に一日早く現地入りして、一人で街歩きや美術館を楽しむ。合流前に“自分だけの時間”を過ごすと、旅の準備運動になります。
  • 後泊:みんなと過ごした旅のあとに一泊延泊して、静かに余韻を味わう。思い出を抱えながら自分のペースで整理できる贅沢な時間です。

まとめ

「帰省」「推し活」「出張」に、「前乗り」「後泊」。予定に“ひとり時間”を少しだけ加えるだけで、一人旅はぐっと身近になります。

一人旅は特別な準備をしなくても始められるもの。次の予定のときに、ぜひ“ついで一人旅”を試してみませんか?